プラタナスの剪定・伐採について
こんなことでお困りではないですか?
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・枝や葉が隣の家に侵入しクレームがきた
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・家より大きくなり手が付けられなくなった
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・台風の際に倒れてこないか心配
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・駐車場にするため伐採したい
プラタナスは、スズカケノキ科の落葉高木。
木陰を作ることを目的として古代ギリシャ時代に並木に使用され、
「世界四大並木樹種」の一つだそうです。
世界でも愛されているプラタナスの管理方法について解説していきます。
プラタナスの特徴
プラタナスは、鈴をぶら下げたような実がなることから別名「スズカケノキ」とも呼ばれ、
こちらのほうが馴染みがある方も少なくないのではないでしょうか。
他にも6種類ほどの仲間がいます。
土質を選ばず育ち、大気汚染や強風、潮風に強いため
並々ならぬ生命力があります。
プラタナスを放っておくと…
生命力のあるプラタナスですが、
しっかりと管理しないと樹高最大30mにまで伸び、
手におえない状態になってしまいます。
また、時折テッポウムシの被害にあってしまい弱ってしまうことも。
病害虫に関しては、定期的に消毒を行うだけで違うそうですよ。
そうなる前に対処しておきたい管理方法を、剪定・伐採に分けてご説明していきます
プラタナスの管理方法:剪定編
基本的に樹形が綺麗なため剪定は頻繁に行う必要はありませんが、
高くなりすぎないための芯止めの作業などは行うべきでしょう。
また、剪定の際にばっさりと切ってしまっても、
持ち前の生命力で元に戻るのでご安心を。
剪定は落葉期である12月~2月がおススメです。
それ以外の時期に剪定を行うと、成長を阻害してしまったり、
傷つける恐れがあるので必ず剪定に適した時期に行ってください。
プラタナスの管理方法:伐採編
大きくなりすぎてしまうと、自分だけでなく周囲の住民にも迷惑がかかります。
また管理が難しくなってしまってたり、根がどんどん広がっていき危険な場合も。
そういった場合は、伐採を選択する方が大多数です。
とはいっても、チェーンソーなどの専用の道具が必要となってきます。
10m超えまでになると、伐採の際に危険が生じるためクレーンなどを使用する場合もあります。
また切り株を残してしまうとすぐに復活してしまうので、土地を利用したい方の抜株作業は必須です。
剪定・伐採のどちらも、プロの力を借りることで、
より安全に美しく、効率的にプラタナスを管理することができます。
もし今、剪定や伐採でお困りでしたら、
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