高木剪定、枝下ろしが
必要なケース
枝が広がってしまい、
隣の敷地に入っている。
枝が茂って、日当たりが悪い。
虫も多い。
枝ぶりが悪いので、
きれいに仕上げたい。
あまり大きくなりすぎない
ように調整したい。
なぜ、剪定・枝下ろしが必要か
枝下ろしは、よく、街路樹の剪定などはご覧いただいたことがあると思います。
樹木は放置すると、枝葉が茂り、見た目はもちろん、風通し、日当たりも悪くなり、強風で倒れる原因ともなります。また、樹種によっては、枝の自重で折れることもあります。
それらを防ぐために、枝下ろしや剪定が必要になります。
枝下ろしをすることで、「風通しがよくなる」「日当たりが良くなる」「虫が繁殖にしくい」「樹形がきれいに保てる」「枝が折れたり、倒木するリスクの軽減」など、多くのメリットがあります。
アートでは、どんな木の枝下ろしも対応致します。費用は、樹種、樹形、地形、施工環境によって異なりますで、まずは、お問い合わせください。
作業時期によって、枯れてしまうこともあります
常緑樹には耐寒性が弱い品種が多いため、冬に枝下ろしをすると樹木が弱るおそれがあります。そのため、春ごろの剪定が良いとされています。
落葉樹は、活動が弱まる時期(葉が散ったあと(12月)から、新芽が出る時期(3月)ころまで)に剪定するのが良いとされています。
針葉樹は、寒さに強いため、冬場でも作業は問題ありません。新芽がでる前(5月ころ)までに終えるようにするのが良いとされています。
※ 樹種によって、あるいは作業内容によって、適切な時期は変わりますので、お問い合わせの際は、樹種をお知らせいただけると、よりご回答しやすくなります。